遂にPSP上でDSソフトを動かせるエミュレータが公開された。
一般的にエミュレータを実現するには、実機の10倍の処理能力が必要だとされている。
前々からスペックに大きな差があると実感していたDSとPSPだが、まさか10倍以上だったとは・・・。
いや、実はまだこのエミュは安定性に欠けて動くソフトが数本あるだけの出来たてツールなのだ。
しかし昨日の今日でバージョンアップしてるところを見るに、今後も頻繁に改良されていくと予想。
そのうち3本に2本ぐらいの割合で動くようになれば、もはやDSを持ち歩くことはないな。
・・・と思ったが、通信機能までは再現不能だろうからソフト次第な希ガス。