さて、昨日の報告通りにスーパーメサイアのレビューでも。
(いつも通り、画像クリックで拡大)
VF-25(S) スーパーメサイアバルキリー アルト機
素組み自体もさることながら、鬼のようなデカール地獄でした。
水転写と選択式だが普通のデカールだけでかなり時間かかる件。
ちなみに今回はスミ入れもしたので苦労2倍だった件。
まぁその甲斐あって良い感じになってるな、デカール以外。
写真はバトロイド形態、本当はウイングとブースターはもう少し背中に畳んである。
しかしそれをすると自立が難しくなるので広げてある。
正直このキット、アクションベース必須ではなかろうか・・・。
ガンポッドは差し替え無しで展開可能。
頭部カメラはクリアパーツの上に緑のシール貼ってるが、絶対クリアグリーンで塗るべき。
このカメラ部分のシールがすごく安っぽい、今度時間あったらクリアグリーン買ってこないとな。
ちなみに肩パーツのミサイルポッドも差し替え無しで開ける仕様。
「バトロイド→ファイター」の変形には10分以上かかります。これはビックリ。
逆に「ファイター→ガウォークorバトロイド」の変形は5分以内に済みます。
つまりファイターへの手足の折りたたみが一番辛いのだ。
パズルみたいに部品を組み合わせてコンパクトにしていくわけだ、全パーツ連動で。
逆に広げるだけのガウォークとバトロイドは構造さえ把握してれば気楽なものだ。
で、件のファイター形態がこちら。 (少し大き目の画像です)
・・・・ヤバイ、これはカッコいいな。
ただのメサイアにはないスーパーパーツの存在感、大型ブースターがとってもステキです。
こうやってファイター形態を色々眺めてると、デカール地獄の苦労も報われる気がする。
スミ入れと相まってなかなかのクオリティである。
信じられるか、これ塗装してないんだぜ?
最後に正面から少し大きめの画像を一枚。
いやー実に良い、やはりバルキリーはパーツ装備に限るNE!
こうなるとアーマードパーツが早く欲しいが、ぶっちゃけ相当先だろうな・・・。
スーパー装備のオズマ、ミシェル、ルカ機が予定されてるから、早くてもその後になる。
予想としては劇場場に合わせてくる気がするが、まぁ今年中に出てくれれば文句ないかな。