というわけで、昨日出来なかったHGオーライザーのレビューをば。
(以下クリック拡大)
素組み完了、オーライザー+小道具!
性質上ダブルオーとセットでの撮影となります。
合体出来るのでサイズもいい感じに小さいな。
小道具ってのはシールドとGNソードⅡ連結パーツのことね。
ちなみに写真じゃ分かりにくいが本キットにはV字のフライングベースが付く。
そして別売のバンダイアクションベース2と合体して写真のように一緒に飾ることが出来るのだ。
・・・うーむ、ベースの色が違うから違和感があるな。
もちろんシールドは分割して肩のGNドライブ下部に装着可能。
これでようやくセカンドシーズン前期OPの標準装備ダブルオーが完成ですよ。
・・・どうしてこのシールドをダブルオーのキットに入れてくれなかったのだと小一時間(ry
小道具一覧。
シールドは分割時に青い部分を差し替えて、白いブレードをスライドさせる仕様。
この時に腕へのジョイントパーツの位置も変える必要がある。
とは言え差し替えだけで完全に再現出来てるので十分な設計ですな。
ちなみに写真の白いブレード部分先端はシャープ加工済み、キットのままだと丸いッスよ。
GNソードⅡ連結パーツは分解してから再構築する仕様。
このパーツだと本来GNソードⅡにあった腰アーマーに差し込む突起が無くなるので見た目的にGJ。
ドッキングセンサー!・・・とか言ってみる。
アクションベースが複数あるとこういう遊びが出来るからいいね。
ちなみにオーライザーの構造上、このような合体は無理です。
肩スラスター連結部の形状的に一度バラさないと合体出来ないはずなんだがな・・・。
まぁそこはアニメ補正と思っておこう、ファーストのサーベル抜きモーションみたいな。
もしくは連結部の可動範囲が劇中だともっと広いって設定なのかな?
今となっては特に珍しくもない、ダブルオーライザー。 ・・・発売遅いって。
1/100で既にキット化されてるので更に今更感があるが、逆に良い点もある。
なんといっても1/144HG版は軽い!
1/100は肩スラスターにダイオード入れて光らせたりするので、かなり重いらしい。
これが原因でジョイントがヘタれて写真のような通常立ちのポーズしか出来ない。
ロボット魂版やHCM Pro版もパーツに中身が詰まってるからやはり重い。
その点この1/144版はプラスチック素材で軽く、プラモ故に中身が空洞である。
よってこのようなスラスターを広く展開した状態で飾っておいても全く問題ナシ、これはすごい!
てか本編見直して気づいたが、肩スラスターに付いてる4本のアンテナって基本は閉じたままなのな。
これが他の写真のように開いたのって合体直後とGNフィールド使った時ぐらいか?
たしかGN粒子制御用アンテナだったと思うんだが、トランザム中も閉じたままなのはどういうことなんだ・・・。
ちなみにシールドは合体後も装着可能。
スラスターへの被弾対策なんだろうが、なんか全体的に横長になり過ぎでは?
まぁ恐らく本編でもこの装着方法はしないだろうと思われ。
GN弓の時にやったダブルオーブースター(仮)みたいなもんだろう。
やはりシールドまで付けると横長だよなぁ・・・。
ちなみに本キットにロングビームソードは付いておりません、残念!
まぁ他のプラモのビームサーベルとか流用すれば再現出来るっぽいが。
そうそう、チラシに載ってたオーライザー+GNアーチャーのドッキングも未対応でした。
ホント・・・・あれは一体なんだったんだ・・・。
追記:
それにしても、今日のランキングは凄いな。
なんというルカ祭り・・・(;´Д`)